恐竜のような巨大なワニガメが釣られる/米国オクラホマ州


alligator_snapping_turtle

オクラホマ州のユーフォーラ湖で、釣り人が巨大なワニガメを釣り上げました。今週月曜日にオクラホマ州野生動物保護局のフェイスブックページに写真が投稿され、恐竜のようだと話題になっています。

ワニガメを釣ったのは、日曜日にユーフォーラ湖のミルクリークという入江でナマズ釣りをしていたデイブ・ハレル氏。カメの重さは100ポンド(約45キロ)を超えているとみられます。

野生動物保護局のスポークスマン、ミカ・ホルムス氏によると、オクラホマ州のワニガメは昔とくらべると少なくなっており、カミツキガメをワニガメと見間違えているケースがほとんどだといいます。

ワニガメもカミツキガメもオクラホマ州の在来生物で、体表の硬いギザギザや甲羅にある3本の「うね」など見かけもよく似ていますが、ワニガメのほうが大きくなります。タルサ動物園・爬虫類両生類魚類専門職員のバリー・ダウナー氏によると、これまでのワニガメの最高記録は体重205ポンド(約93キロ)とのこと。カミツキガメの場合は最大でも35~50ポンド程度だそうです。ワニガメは体に対して頭が大きく首が短いのが特徴。一方、カミツキガメは体に対して首が長いのが特徴です。

現在、オクラホマ州北東部のワニガメは絶滅の危機に瀕しています。再繁殖の努力が続けられており、これまでに300匹程度の養殖ワニガメが放流されました。今回釣り上げられたワニガメは、湖で生まれ育った天然物ではないかとみられています。

ソース:TULSA WORLD

2 件のコメント

コメントをどうぞ。名前欄は省略できます。

メールアドレスが公開されることはありません。