人狼の頭蓋骨を発見…ブルガリア


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ブルガリアで人狼の頭蓋骨が見つかりました。

この頭蓋骨は、歴史研究家のフィリップ・ガノフ氏が、バルカン戦争についての調査のために訪れたノヴォ・セロという村の農民に見せてもらったものだそうです。畑を開墾しているときに、鎖で封印された箱が見つかり、その箱の中に人狼の頭蓋骨が収められていたということです。

野生動物局の担当者は、この骨について、パジェット病にかかったオオカミの頭蓋骨ではないかと考えています。パジェット病のオオカミは頭蓋骨が大きくなり、人間に似てくるといいます。

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人狼の頭蓋骨が見つかったノヴォ・セロは、マケドニア地方のシチプに程近い小さな村です。ギリシャ地域の人狼伝説は吸血鬼とも密接に関連しています。考古学者のセイバイン・ベアリング=グールドは「人狼の書」の中で次のように述べています。

「狼憑きの人間は、体が硬直してトランス状態に入ると、魂が体を離脱して、狼の体に乗り移り、血をむさぼるようになる。魂が元にもどると、激しい運動をしたときのように体は疲労困憊して、痛みが残る。狼憑きの人間が死ぬと吸血鬼になる。吸血鬼は、狼やハイエナの形で戦場に出没し、死にかけた兵士の精気を吸い取ると信じられている。また、家の中に入ってきて、ゆりかごから赤ん坊をさらっていく」

ノヴォ・セロの村

ノヴォ・セロの村

ソース:IBTimes

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