【英国】妖精の森に「妖精のドア」が大量に出現…当局は撤去に乗り出す
|英国サマセット地方の森で、木の根元に「妖精のドア」が大量に取り付けられているのが見つかり、問題になっています。
「妖精のドア」を開けると、中には妖精のための小さなベッドが置かれています。子供たちが妖精にあてて書いた手紙が入っていることも。ほほえましい話ですが、ドアの数が増えすぎたため、森林保護の観点から当局はドアの撤去を開始しました。
ウェイフォードの森で「妖精のドア」が最初に見つかったのは2000年のことで、うわさが広まり「妖精の森」と呼ばれるようになりました。その後ドアの数は増え続け、昨年は200個以上が見つかっています。1本の木にドアが10個取り付けられていた例もあるとのこと。
誰が「妖精のドア」を作っているのかは明らかになっていません。一部のドアは見物に訪れた観光客によるもののようです。
森林管理人のスティーブン・エーカーマン氏の話…
「今では森のいたるところにドアがあります。私たちは妖精が嫌いなわけではありませんが、このままでは収拾がつかなくなってしまいます。制限を加えない限り、森は妖精のドアに埋め尽くされるでしょう」
ソース:Daily Mail
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6 件のコメント
1番上の写真の奴はよくできてるね
他は撤去でいいよ
木の幹に直接ビス打ち込んでるのはダメだろ
撤去か勿体無いなと思って画像見たら
…クオリティが良い物だけ残せばいいな
樹にネジはダメだろう
妖精に期待する気持ちはわかるけど
俺が妖精ならw樹にネジを打つやつにはバチしか与えないわw
土地を開拓して、近代化させただけじゃんか。人間なんて地面を石で固めて、さらにその上に石の大きな塔を幾つも建ててるんだから許されるべきだよ
妖精ってアルファベット使うのかな?