中国にチュパカブラ出現? ニワトリなど200羽が血を吸われ殺される
|中国にチュパカブラらしき未確認生物が出現です。
今年2月、上海・浦東の村で、ニワトリやアヒル200羽が血を吸われて殺される被害がありました。肉が食べられた形跡はなく、生き血だけが吸われているとのこと。ウサギにも同様の被害が出ています。
現場に残っていた四つ足の動物の足跡。5歳児の手のひらくらいの大きさで、その正体は特定できていません。
村人たちは当初、村から2kmの場所にある上海野生動物園から逃げ出した動物のしわざを疑いましたが、動物園側は「逃げた動物はいない」と否定。鉄のケージに生きたニワトリをいれた罠で、動物の捕獲を試みていますが、これまでのところ捕獲には成功していません。村人たちは夜間の家畜の見張りを続けています。
ネットユーザーからは、殺された家畜の肉が市場に出回ることを危惧する声が上がっています。
家畜の血を吸うチュパカブラは、プエルトリコ、メキシコ、チリ、アルゼンチン、米国など世界各地で目撃されている未確認動物。「皮膚病で毛が抜けたコヨーテ」という説が有力ですが、宇宙人が作り出した「エイリアン・アニマル」であると主張する人もいて、その正体は不明です。
中国では、昨年4月にも、チュパカブラらしき謎の動物「水鬼」が捕獲されています(動画:昨年4月に中国で捕獲された「水鬼」)。
こちらの記事もどうぞ!
5 件のコメント
200羽ってヤバいv(・∀・*)
200羽ってヤバいv(・∀・*)
ひともしぬやん
中国の時点でお察し
面白いですねwwww でも、ちょっと怖いです(;_;
200羽とかwww