深海の巨大ザメ「メガマウス」あがる/静岡・由比港


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4月14日、静岡市の由比港に珍しい巨大ザメ「メガマウス」があがったそうです。
沖合の定置網にかかり、まもなく死んだとのこと。深海で何かが起こっているんでしょうか・・・?

由比港に巨大ザメあがるNHKニュース

世界でも発見されることが少ない巨大なサメの「メガマウス」が14日静岡市清水区の沖合の定置網にかかりました。
「メガマウス」はまもなく死にましたが、研究機関では今後、解剖をして詳しい生態を調べることにしています。
この「メガマウス」は体長4.4メートルのメスで、14日朝、静岡市清水区由比で沖合1キロの深さ50メートルほどの海中に仕掛けられた定置網にかかりました。
しばらくは生きていましたが、まもなく死んだため、市内にある東海大学海洋学部に運んで、口の中の組織などを採取したあとしばらく冷凍庫で保管されることになりました。
「メガマウス」は、大きな口でプランクトンなどを食べるサメでこれまでに世界で発見されたのはおよそ60例ほどしかない希少な生き物ですが、国内では去年、和歌山県と神奈川県でも相次いで見つかっています。
大学では来月の大型連休中にも一般の人たちに公開して解剖を行い、生態の解明のため、詳しく調べるということです。
東海大学海洋学部の田中彰教授は「メガマウスがどうやってプランクトンなどを捕食しているか、不明な点も多いので、今回の調査でそうした詳しい生態の解明につなげたい」と話していました。


こちらは生きて泳いでいるメガマウスの映像。4.8メートル程度の大きさの個体だそうです。これまでに全長7メートル以上のものも見つかっています。巨大ですが、プランクトンなどが主食のおとなしいサメなんですね。光が当たると口の内壁が銀色に輝くそうです。また、上顎の歯が蛍光色に輝き、プランクトンをおびき寄せるといわれています。

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